介護保険の補助金を使ったリフォームについて
介護保険の助成を受けてリフォームをする手順
申請までの流れ
1、見積依頼
2、市町村へ申請(ケアーマネージャーさんか「しろくま」(福祉住環境コーディネーター2級)が書類を作成(無料)し申請します。)
[1]この書類の作成の為に一度、保険を貰っている方の状態(どういう動きは出来ないのか出来るのか、何が出来ないから住宅改修をするのか、や病歴をお話しして頂きます。
本人でなくても様子がよく分かっている方ならOKです。
<提出する書類>
・住宅改修費支給申請書([2]市から振込みされる口座の番号と口座のハンコが必要になります。)
・工事の見積書
・住宅改修が必要な理由書
・工事前の写真
・口座委任状(被保険者と住宅改修費の振込み口座の名義が違う方の場合この書類が必要になります)
・住宅所有者の承諾書(改修載の利用者と住宅の所有者が異なる場合のみ)
3、市町村からいくら下りるのか予定額が1週間程度で郵送で改修する住所へ届きます。「介護保険住宅改修費事前審査済連絡票 兼 事後報告書」届きましたらご連絡ください。
4、工事の実施
5、工事費用の支払い(全額をいったん当店に支払います)
6、市町村へ事後報告書(上記3番の書類のことです)、領収書、施工後の写真、工事費内訳書を提出(しろくまが提出しに行きます)
7、市町村より口座に入金があります。